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要注意!マルチタスクをすると脳が萎縮し生産性が40%低下するという研究

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PEAK PERFORMANCE 最強の成長術という本を読みました。心理学界で有名なアダムグランドやダニエルピンク、そしてケニーマクゴニガルが推薦していたので良い本に違いないと思い、購入しました。

長い時間集中することよりも一気に集中していきましょう!という本です。 

マルチタスクをすると生産性が40%低下することが判明

この本で一番印象に残っていることは、「マルチタスクはするな!」ということです。最近の研究ではマルチタスクを継続すると脳が萎縮するという研究結果も出ているのだそう。

著者曰く、

ミシガン大学の研究によると、一見無害に見えるマルチタスクが、個人の生産時間を40%を食いつぶすという。マルチタスクだと2倍の仕事量をこなしているような気がするが、実は仕事量は半減しているのである。 

 とのこと。

バイオリンのトップ演奏者や多方面で活躍するビジネスマンは1つのことに集中しないと高いクオリティを出せないと肌感覚でわかっています。1つ1つ潰した方が速く終わることがわかっているし、速いことが何より大事ということも知っているので一点集中を毎回のようにしているのだそう。

スマホの通知が集中力を奪う

今はSNSが黄金期なので、携帯を手放す方が少数派。

 

インディアナ大学とパデュー大学が行った研究で、 大学生の89%は携帯電話を切っているのにも関わらず、携帯がなっているような幻想に悩まされているのだそう。これを「幻想振動症候群」と言います。彼らは作業中も幻想に悩まされるので集中力が続かなくなり成績にも悪影響を及ぼしたそう。

大学生に限らず、私たちはスマホを気にしないことに相当の認知量を使っていることを認識する必要がありますね。

 

30年の研究結果から判明したスマホから逃れる唯一の方法

筆者曰く

結局のところ、スマホによる注意散漫を防止するには、視界に入れないここが一番いいのだ。「去る者は日々に疎し」ということわざがあるが、これは物にも十分にあてはまるということだ。

スマホを視界に入れない!ということが唯一の方法ということがわかります。

作業や勉強に取り掛かる時は電源を切り、携帯を放り投げることが大事だと言えます。

 

まとめ

  1. マルチタスクは脳にとってもよくないし、自分にとってもよくない。
  2. マルチタスクをすると生産性が40%低下する。
  3. 2倍の仕事をした気がするけれど、それはした気がしただけでむしろ低下している。

唯一の方法と言っているくらいですから作業をする際は携帯を放り投げた方が利口ですね・・・結構しんどいけどそれなりの効果は期待できます!

 

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

  • 作者: ブラッド・スタルバーグ,スティーブ・マグネス,福井久美子
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2017/11/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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